本園で培われた
意欲と能力の礎が
小中高のより良い
学びへとつながり
個性輝く大きな成長を
達成しています
本園の実践しているモンテッソーリ教育の最も大きな特長は、園児それぞれが、自分自身に価値を見出し、活き活きと自己を高めていくことができるようになることです。言わば成長の鍵とも言えるこの礎こそ、小・中・高、さらにその上の学びにまでつながる本園の教育価値であり、男女に共通する貴重な無形の教育連携と言えるでしょう。
本学園は、同地域内に小学校、中学校、高等学校を持つ一貫教育校であるため、女子については、本人、保護者共に併設小への進学を強く希望され、学園の教育方針をよく理解してくださっている方を園長の判断の下、推薦いたします。
本学園の幼・小では、「いま、小学校で求められている力は何か?そのためにどのような取り組みが必要なのか?」などを話し合うなど緊密に連携を図りながら、日々の教育活動に反映させています。



併設小学校のオープンスクールでは、英語や音楽、体操の授業を小学校の先生に教えていただきながら体験します。
2月に行われる小学校訪問では、お姉様方と小学校の生活を少し体験します。制作を行ったり、チョークを使って黒板に絵を描くなど一緒に楽しく過ごします。
また、他にも小学校のお姉様方が幼稚園に遊びに来て、交流を深める時間もあります。
附属の中学・高等学校のお姉様が絵本の読み聞かせをしてくださったり、一緒にゲームをして楽しみます。
「Little Lilies(保育後の課外活動)」では英語に堪能なお姉様とともに、英語でお話を楽しんだり、外遊びで一緒に遊びます。

